千葉工業大学 学生フォーミュラ プロジェクト
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは ちょうど1ヶ月後には第7回大会の初日を迎えているということに 焦りと期待と不安を抱えずにはいられない,どうも小山です. CIT-02のピットクルー時代はこの時期そこまでの焦りを感じていませんでしたが, やはり立場が変わったからでしょうか? 前任のK谷リーダーの心情が少し分かった気がする今日この頃です さて,タイトルにもあるとおりまずは告知から. 社会的に言えばお盆休みに入っている企業も多い中, フォーミュラOBからちらほら激励訪問をうかがわせるコメントが届いていることなので, この場を借りてお盆休み中のCIT-03学内走行orエンジン始動予定の告知をしておきたいと思います どうせ来ていただくならば動いているクルマを見れた方がいいと思うので. 現在のところ, 8/12(水)と13(木)の9:00から走行orエンジン始動を予定しています (ただしまだ車両状態が十分ではないので,あくまで予定ですが・・・苦笑) 話は変わって昨日佐々木氏が試走会ネタでblogを書いてもらいましたが, 一応当事者として番外編をお届けしたいと思います よろしければ続きへどうぞ
「激闘!富士すぴーどうぇい」と銘打って現地でblogをアップしようと試みたものの, 第1弾のみで終わってしまい,第2弾を待っていた方々には本当に申し訳ございません. 本大会でのリアルタイム更新ができるように デモ的な要素で試みたものの,写真のアップ方法が分からず文字のみとなってしまい, しかも第2弾はあまりの疲労感の為,お送りすることが出来ませんでした 本大会ではちゃんと更新できるように努力したいと思います というワケで激闘!富士すぴーどうぇい番外編の始まりです 今回の試走会での主目的は「車検を受けること」と「走行すること」でした. 本大会で車検にいち早く合格するためには, この試走会でどれくらい指摘を受けられるかに掛かっている,といっても過言ではありません! (うちのチームに関しては・・・) CIT-02の時は製作が間に合わず,シェイクダウン前の試走会参加となってしまい, 試走会では製作途中段階での車検指摘であることから十分とは言いがたいものでした しかし,今回の試走会では, 走行できる状態のマシンで車検を受けることが出来, かつ走行まで持っていくことが出来たというのは大きな意味があったと思っています 今回の試走会においての収穫は,昨日のblogにも一部出ていたとおり 「車検で指摘が予想される部分の把握」と「ブレーキ問題」が挙げられます. ブレーキ問題に関しては, 走行中ブレーキが熱をもってしまい,ペーパーロック現象が起きてしまったこと, および自作ディスクローターに問題があったことが分かりました. ブレーキ設計担当者の私としては, ドライバーの命に関わる重大な問題を発生させてしまったことに 責任を感じざるを得ません. 大学へ帰還後,ブレーキを解体し原因を調査したところ, 複数の要因が重なり起きた問題であることが分かり, 改善には時間を要するものであると予想されました. 大会までの時間を考慮し,早急に対策案を講じたいと思います. (左)傷ついたリアディスクローター (右)熱により溶けたホース保護用のスパイラルチューブ また,試走会以前からの問題である「騒音対策」も早急に対策を練らなければなりません. 騒音テストでは大会レギュレーションで規定される 「110dB以下」という規定を大幅に上回る「118dB」を記録したCIT-03. 大会まで残り1ヶ月. これらの問題を解決させ, 大会では最後まで走りきれるよう,残された時間を有効に使いたいと思います. 今日のblogは文字ばかりですみません これからさらに忙しい毎日が始まります
告知ありがとうございます どちらか遊びに行きますね
遊びに行きます よろしくお願いします ちなみに津田沼ですよね