こんばんは,小山です.
今年は就職氷河期ではなく,就職「超」氷河期だそうです.
奥くんが言ってました.
安易ですね~
まさにサ○ヤ人に超をつけて超サ○ヤ人にしたような・・・
おっと!危ない!固有名詞を使うと色々と問題が生じそうですね
そんなことはさておき,
今日のタイトルの通り,みなさんは分身の術が使えたら何をしますか?
今日もネタが出てこなかったのでこんな話ですみません.
なんかブログっていうよりコラムになってますかね?
そもそもブログとコラムの違いって何だろう?
ちょっと調べてみます
さて本題にもどって,「分身の術が使えたら・・・」
それはもう仕事の割り振りでしょうね.
今もっている知識や経験を持った人間が一瞬で出来上がったら,
教える手間も省けますし...
でもまぁ実際に自分が二人になるとどうなるかは分かりませんがね.
自分はこう思うからこう動けるだろうとか,
きっと良いところしか見れていなくて,悪い部分は置き去りにされていると思いますから.
でもこんなことを考えているから中々仕事が割り振れないのかも知れないですね.
「自分だったら・・・・」では人は育てられないよ,ととある先輩に言われました.
まさしくその通り.
100人いれば100通りの考え方がある.
それが人間ですものね.
でも100人いたら100通りの接し方,教え方をするのか?と考えると,
なんかちょっと違和感を覚えませんか?
ひとまず人数が多いからそう思うのかもしれません.
では10人いたら10通りの接し方,教え方をする.
なるほど,これならあまり違和感を覚えませんね.
これは人それぞれなのかも知れませんが,ボクはそう思うということで.
どこかで聞いたことがあるのですが,
企業で係長とか課長や主任などという具合に管理職が多いのは,
一人あたりに受け持つ人数を減らすためだということ.
10人の平社員を管理する1人の係長.
10人の係長を管理する1人の課長.
10人の課長を管理する1人の部長.
それぞれが10人受け持っていますが,まとめて考えると結構な人数になることに気づきます.
こうやって会社って出来ているんですね.
(間違っているかも知れませんが)
そう考えるとチームをまとめるには
一人当たりの仕事を分担させることが重要なのかな,と思うわけです.
この活動はチームメンバー数が少なく,少数の人間だけでもモチベーションと行動力を持った人間がいれば,
1台のクルマは完成します.
でも,そこまでしかいけないとボクは思います.
その後発展させる,またじは高品質のクルマを作り上げるには,
チーム全員が同等の意思を持たなければ出来ないことだと思います.
クルマの設計をするしないではなく,
こういったことを考えるか・実践できるかで,将来の自分に活きてくるものじゃないかと思います.
設計の知識なんて,趣味でクルマいじっている人の方が持っていることもありますしね.
と,かなり本題からズレてしまいましたが,
この「もし○○だったら・・・・」も中々ネタが無いときに助かるかも
これもシリーズ化を目指しますか
続きへ来られた方,長々とすみませんでしたm(_ _)m
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