千葉工業大学 学生フォーミュラ プロジェクト
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梅と雨と書いてツユ読む そんな時期が終わりもうそこまで 夏が来ようとしています。 そんな燃え盛る夏が大好きな 排気担当の下野です。 さてただ今, FCITではエンジン始動を行い ECUのセッティングや騒音チェックをしています。 今日は、そんなエンジン始動の一部始終を 出来る限りお伝えしたいと思います。
まず、大学内でエンジン始動できる時間が決まっています。 ①早朝 ②午後9時から12時まで 最近は、主に②で行っています。 早朝行わないのは、騒音が126dBと 爆音なためだと排気担当の私は思っています。 (眠っているムクドリもびっくり!!) 以下の写真がエンジン始動です。 車両以外の備品の持ち出しです。 このリールがなかなか重くて大変なんです。 ちなみに、左が常に下を向いているゲンさんで 右がフラッシュをさえぎるショウさんです。 エンジン始動の風景です。 今回は、途中ぽつぽつと雨が降ってきたことや 電装系のトラブルで騒音測定とまではいきませんでした。 ガレージに戻り、電装系をはずし 問題箇所をチェックする小山さんとショウさんです。 この自分で作って試してまた造る この試走錯誤ときが一番おもしろいと 実感している今日この頃でした。